どうもはなぶさです。
緊急事態宣言中のため、ツーリングは自粛しております
今回はDIO110(JF31)のバッテリー交換をしました。
交換時期
一般的にはバッテリー寿命は2~5年といわれています
乗り方によって寿命は大きく変わるので一概に何年とは言えないものです。
ワタクシはDIOには1週間のうち6日は乗っているのでバッテリーがあがってしまう様なことはありません
しかし、新車から8年間、1回も換えていなかったので「さすがに換えようかな」という次第!
まあ、ツーリング自粛で暇を持て余していたのがきっかけなんですが・・・
DIO110用バッテリー
DIO110の標準バッテリーは「YTX7L-BS」です。
2輪用品店でGSユアサ品は14000円位する 高~い
台湾ユアサ品でネットだと4200円ほど
今回はさらにお安い互換品にしました「BTX7L-BS」というヤツ!
バッテリー交換作業
まず、フロントカバーを外す(外し方はコチラを参考にしてね)
カバーが外れたら次にバッテリーホルダー(緑部)を外す
ネジ1本(赤矢印)を抜けば外れます↓
マイナス端子から外しましょう!↓
次にプラス端子を外す!↓
ワタクシはこの際、マイナスコードがブラブラして端子に接触しないようウエスで壁をつくっておいた
ハイ、外れました(当たり前ですが互換品なので外形サイズは同じ)
バッテリーを取り付ける時は外した時の逆の手順です。
つまり、プラス端子→マイナス端子の順で付けます。
そして、フロントカバーを元通りに取り付ければ完成!
簡単でしょ!
交換したら・・・
まあ元々、問題があった訳ではなかったんですが一応テスト走行をしてみました
すると
「ほう ウインカーリレーの作動音が元気!」
「スパークの電圧が上がったせいかエンジンも元気!」
GOODです!
購入価格も大満足!
記事総括
バッテリー交換の方法は新車で購入すると付属しているオーナーズマニュアルに記載されているので新車で購入した方はスルーして下さい
ですので今回の記事は中古で購入しマニュアルがない方やバイクに乗り始めの方に参考になればいいなと思っています。
それでは~
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