DIO110_ブレーキディスクローター交換

どうもはなぶさです。

DIO110の走行距離が58500Kmです。

ブレーキディスクローターが随分と痩せてきたので交換しました。

ついでに、パッドも交換!

ディスクローター

今回、購入したのは互換品の輸入製品でお値段は2,600円ほどです。

ちょー安いが大丈夫か?

ちなみにHONDA純正は10,000円ほど

KN企画のフローティングディスクは14,000円ほど

ブレーキパッド

前回と同じキタコのSBSストリートEX

普段使いとしては申し分ないと思っている。

ブレーキタッチもワタクシ好みでジワッと効く感じ!

before

after

※純正品と比べロータリー研磨でローター全体の板厚を出している

ところなどチープ感は否めない。

作業注意点など

①キャリパーの脱着については以前の記事を参考にして下さい

②フロントホイールの右側がシャフト左側がナットになっているので

メガネレンチなどで外しますが最初は緩めるだけにする。

オイルジャッキをフロアの下に入れフロントを少し浮かす。

(※フロアの下が傷つかない様に段ボールなどを挟む)

④②で緩めておいたシャフトネジを抜くとホイールが外れる

⑤ローターは六角ボルト4本で留まっているのでT字レンチで外す

⑥ローターを交換する(回転方向は間違えない様に!

逆の手順で装着すれば作業はOKです。

今回、手順を考えながらだったので作業時間は賞味1.5Hでした。

慣れたら作業時間は30M位でしょうね!

ディスクローターの摩耗具合

旧ディスクのパッドのあたる部分の厚みは2.82mm↓

旧ディスクのエッジ部分の厚みは3.61mm↓

つまり、58500Kmの走行で0.8mmは痩せた事になる。

ちなみに新品ディスクの厚みは3.58mmでした。↓

試走をしてみる

当たり前ですが、しばらくはディスクとパッドの摩擦が強く押し引きは重い

そして、これも当たり前ですがアタリがつくまでは効きも悪い!

20Kmほど走り、通常走行に問題がない事を確認する。

以上です。

追記:その後100Kmほど走行したら、ブレーキタッチもこなれてきました。

問題ナシ!

それでは~

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