どうもはなぶさです。
先日、LED対応ウィンカーリレーは交換済みです。リレーの交換方法は(準備編)を参照ください。
今回はいよいよバルブの交換をします。
購入したLEDウィンカーバルブ
フロント用に購入したバルブは!
”Futwod S25 LED シングル ウインカー ステルスバルブ ハイフラ防止 アンバー 1156 BAU15S”
BAU15Sの”U”がついているモノのがツメ角度150°のものです。↓
この150°のバルブは先人の情報が無ければ間違える所でした!
アマゾンで購入可能です。
リヤ用に購入したバルブは!
”LIMEY T10 LED バルブ アンバー 24連 純正サイズで驚きの明るさ ウインカー アンバー/オレンジ アルミヒートシンク搭載 12V専用 2個セット”
リヤのウィンカーバルブは口金がTタイプです
フロントと同じステルスタイプにしたかったんですが、
LEDでステルスでとなるとT20の商品しかないようだ
どうもウィンカーの筐体に収まりそうもないのでリヤはステルスを断念しました。
フロントウィンカー交換作業
1)サイドカウル(上)の外し方は準備編で紹介したのでそちらをご覧ください。
2)サイドカウル(ウエスト部)は2か所のボルトと2か所のはめ込みで留まっています。まずそれを外す。↓
3)サイドカウル(本体)を外します
①アッパーカウルとの繋ぎ用ボルト2か所(カウル表側にある)を外す
②アッパーカウルとの繋ぎ用ピン2か所(カウル裏側にある)を抜く
③一番下の左右のサイドカウルを繋いでいるピン2か所を外す
④エンジン部と留めているボルト2か所(※1)を抜く
(※1:右側はエンジン部との留めは1ヵ所だが、マフラーカバーを留めているボルト1ヵ所も外さないといけない)
⑤タンク横のボルト1ヵ所を抜く
カウルを外す前に本体配線側からバルブ側のコネクタを抜いておく↓
ハイ、外れました!↓
真ん中に見えるのがフロントウィンカー部裏側ですね。
時計の反対周りに回すとソケットがカウルから外れます。
LEDバルブに付け替えて前述した①~⑤の手順を逆に作業すれば装着できます。
リヤウィンカー交換作業
リヤはネジ1本で留まっています。
プラスドライバーで、そのネジを抜くとウィンカー本体から
リフレクターやレンズが外れます。
バルブの交換は差し替えをするだけで作業終了!リヤはとても簡単です。
リヤはあまりに簡単なので、バルブの「ハイフラ防止タイプ」の機能を信じるなら
リヤだけでもバルブだけサクっと換えてしまうのもアリ!
装着後はこんな感じです!
フロント(消灯時)_ステルスなのでバルブが銀色なのがカッコイイ!↓
フロント(点灯時)_控え目な明るさですね!↓
リヤ(消灯時)_ステルスではないので発光素子のオレンジが若干見える↓
リヤ(点灯時)_爆光です!↓
全体としての感想です。
リヤは若干、オレンジ色が見えるものの純正のバルブに比べれば目立たない
車両全体のパッと見ではウィンカーのアンバー色が消え高級感UPですね!
まあ・・・自己満足の世界なんですけどね!
さて・・・コロナが落ち着いたらツーリングに行きたいね!
それでは~
最後にアマゾンで購入の場合はこちらです。
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コメント
2018年型以降はカウルの分割部分が変わって、かなり面倒くさいみたいですね
旧モデルだとサイドカウル外すのに、慣れれば10分程度で外せます
メーターカウル(ビス4本)→アンダーカウル部分のクリップ2本→サイドカウル(ボルト2~3本、クリップ3本、ブッシュ2箇所)てな具合です
ウィンカーのLED化は(2020年型からフルLED化されましたが)いろいろ試して来ましたが、最近はかなり明るいものが増えて来たので、視認性も上がりますね(夜は眩しいくらい)
2018年型からリアウィンカーはTタイプなんですね
わたしの旧型は前後同じバルブタイプです
Tタイプなら自動車用が使えますから、T10で検索するといろいろ出て来ますよ
亀石屋とか孫市屋なんかを最初の頃良く見てました
最近はT10タイプでもかなり明るいものとかあって、価格的にも安いのでバイクもTタイプに統一してくれればいいのにと思います
どうもです。
この作業当時はリヤ用のT10のステルスタイプが見つからず
リヤは発光素子が丸見えです。
フロントはステルスタイプなので消灯時は銀色なのでカッコイイですよ!