どうもはなぶさです。
NINJA1000を車検に出しています。
代車で旧型ですがNINJA250Rを借りました。
面白そうなので、いつもの道志みちを走って山中湖へ!
北多摩モータース
1000を購入したお店です。
ユーザー車検も考えましたが、お付き合いも大事なのでお願いする事にしました。
コチラは相談すると、リーズナブルな提案をもらえるので重宝しています。
本日の富士山
山中湖交流プラザきららにて↓
パノラマ台のちょっと上にて↓
ここはいつも忍千で来る撮影スポットです。(富士山、山中湖が一望できます)
本日は薄曇りでしたが富士山のシルエットはしっかり見る事ができました!
こんな感じの富士山もまた幻想的ですな。
本日の朝コーヒー
アイスコーヒーでもいい季節なんですが、
小雨&薄曇りで気温もそれほど上昇していないので本日はHOTで!
(パノラマ台から降りてきて7-11にて)
NINJA250ちょっとインプレ
Ninja250概要
このNinja250Rは2008年デビューのフルカウルスポーツバイクです。
Kawasakiの250ccパラレルツインと言えばワタクシの記憶で
一番古いのが1978年発売のZ250FTです。当時中学生でしたが雑誌「オートバイ」
を買って、一人興に浸っていた時代ですかね。
その後、マルチやレーサーレプリカの全盛の時代を経て
ZZR250というツアラー的バイクを発売していました。
しかし2000年以降、趣味の多様化などによりバイク業界は寂しい時代になっていました。
そんな中、このNinja250Rが2008年に発売されるや大ヒット!
世界累計20万台も売れたとか!
借りたNinja250R
代車で借りたNinja250Rは写真の様にマフラーは”ヨシムラ”、ステップはバックステップ
クラッチ、ブレーキレバーは社外品、リヤはフェンダーレス化しています。
その為、ノーマル状態のインプレではありません。
しかも、ワタクシのモノサシは過去のバイクと最近試乗したZX25RそしてNinja1000を
基準に語りますので参考程度にご覧ください!
先ずは見た目
全体的なデザインとしては2022年現在でもまあまあカッコイイと思いますが
フロントのライト周りだけは古さを感じさせます。↓
ライトは両眼点灯ではなくLoでは隻眼点灯でHiで右側が点灯します。
この時期のバイクはこのタイプが多いですね。
リヤ周りは古さを感じません、十分カッコイイ!↓
特にフェンダーレス化がとてもいい!
是非中古で購入された方はフェンダーレス化しましょう!
マフラーもヨシムラがえらくカッコイイ!
ステップはバックステップを装着しています。これもグーです!
走行インプレッション
6速4000rpmで60Km/hです。その辺りで流して乗るのも可能。
しかし、本領発揮はその上の回転数領域です。
5000~8000rpmのトルクのある領域で走ると楽しい楽しい!
忍千で流す速度と同等に走ろうとするとその回転数が必要となります。
ギヤも忍千よりこまめに選択する必要があり、それが楽しい!
多分ですが、ZX25Rよりドリブンスプロケの丁数は少ないと思います。
このバイクは極低回転トルクがZX25Rよりあるのでこれで正解!
その為、回転数の上昇に対し速度が自然に伸びる感じです。
コーナーはどうか
これはノーマルのステップではないのでバックステップの付いている
この機体での感想になってしまいます。
さて、コーナーですがいいですね!
バックステップはアルミ削り出しでローレット加工をしている為
踏ん張り(外足荷重)がしっかりできて、結果外側ニーグリップもし易い!
コーナーでは自分の制御下にバイクがいるので、操る楽しさも倍増です!
最新型ではないが十分、楽しいです!
その他、気が付いた点
①写真の通り、パッシングSWがありません。↓
②燃料計もないので警告灯が点いてからどれ位、走れるのか不安!
③シフトインジケータ―はないので今ギヤがどこに入っているか
「ブツブツ」呟きながらの走行になる。(慣れれば問題ないのでしょうが・・・)
インプレ総括
中古でお安く手に入るならバイク生活をこれから始めたい方にはうってつけ!
このバイクはオールマイティな性質なので、
このバイクでツーリング志向にはしるのもありスポーツ志向にはしるのもありです。
最後に足つき性ですが
167cmのワタクシで膝は曲がりませんがかかとまで地面に着きます。
女性でも扱いやすいのではないかなと思います。
全くのつぶやきですが・・・
NINJA250SLと言う別のバイクがあります。気になります・・・
それでは~
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