どうもはなぶさです。
”神田明神”さんに参拝をしてまいりました。
そこまで行ったので早大通り経由で”トキワ荘”も見学してきました。
神田明神
混雑を避け、朝早く参拝してきました。
もう一枚、パチリ!
写真撮影の後、おじゃまなので参拝者用駐車場へスグ移動します。
神田明神とは
”神田明神”とは・・とワタクシが語るのはおこがましいので
詳細は神田明神さんの正規HPをどうぞご覧ください。
だいこく様、えびす様、まさかど様が祭られておりますが
そのうち、えびす様(商売繁盛の神様)が有名なのではないでしょうか?
仕事始めの参拝に企業のお偉いさんがお参りするのは有名ですね。
本日もお参りをしてから出勤するサラリーマンの姿が見られました。
お守りも授かって来ました↓
”しごとのおまもり”もありましたが、”勝守(かちまもり)”にしました。
”お守り”や”参拝記念の品”などは文化交流館1Fで授与、購入する事ができます。
お守りの自動販売機はありましたがしっかりサンプルを見てお守りを授かりたかったので
文化交流館の開館時間(朝9時)まで待って、授かってまいりました。
本日の朝コーヒー
参拝を済ませ文化交流館の開館時間を待つまでの間、本日の朝コーヒーをいただきました。
参拝者用駐車場にて↓
正面から見て右側にまわると参拝者用駐車場があります。
土日は混んで入れないかもしれません。その際は近隣のパーキングへ駐車しましょう。
早稲田大学
”新目白通り”からチョコチョコと入り”早大通り”へ
”大隈講堂前”のロータリーでパチリ!↓
トキワ荘
早稲田大学からまた”新目白通り”へ戻り高田馬場方面へ走ります。
山手線のガードを潜ったら立体交差の側道から”山手通り”を要町方面へ
”目白通り”との交差点を左折しちょっと行くとトキワ荘周辺となります。
トキワ荘の概要
かつて豊島区椎名町(現南長崎)にあったトキワ荘は、手塚治虫をはじめとする現代マンガの巨匠たちが住み集い、若き青春の日々を過ごした伝説のアパートです。
トキワ荘は、昭和57(1982)年12月に解体されましたが、多くの皆様のお力添えにより、マンガミュージアムとして開館することができました。
トキワ荘へ着きました!↓
前回はトキワ荘前で記念撮影だけで帰ってきましたが今回は入館し見学してきました。
館内でも一部撮影可能エリアがありましたのでパチリ!↓
マンガミュージアムとして再現した部屋とはいえ、”手塚先生や藤子不二雄先生が
ここでマンガを描いていたのか!”と思いを巡らせると感慨深いものがあります。
台所(当時を再現)<ちょっとピンボケしています>↓
2階へ上がる階段の「ぎしっ ぎしっ」という音も再現しているそうです。
漫画「まんが道」には編集さんの来訪に気づき居留守をする際に
”この階段の音”でドキドキする場面が描かれていましたネ!笑えます!
藤子不二雄先生に特に興味のある方はコチラへ
A先生、F先生のふるさと氷見、高岡へ行って来た記事です。
トキワ荘特別企画展
『トキワ荘の少女マンガ』展(有料)を開催しておりました。↓
手塚治虫先生の”リボンの騎士”や”メルモちゃん”は有名ですが
一般的には『少女マンガは女性マンガ家が描くものと』といった固定概念があると思います。
でも、実はトキワ荘のほぼ全ての先生方が少女マンガを描いていたんですね。
当時、少女マンガ雑誌もかなり勢いがあり需要も多かったのだと思います。
トキワ荘通りお休み処
ミュージアムから歩いてスグの所に”トキワ荘通りお休み処”という施設があります
1Fではおみやげやトキワ荘グッズを販売しております。
(笑えるグッズとしては”トキワ荘スリッパ”がいいかもしれません)
2F展示スペースには寺田ヒロオ先生のお部屋再現をしておりました。(すいません写真撮り忘れました)
周辺の散策マップも置いてあり“町をあげて観光名所として盛り上げたい”とう意思がうかがえます。
ポストカードを買って来ました。↓
”トキワ荘通り”にある中華料理店松葉さんは当時の先生方も
通ったお店で、現在も同じ場所で営業しています。↓
今度は松葉さんでお昼を食べたいな~
★参考までに★
バイクで行く場合は125cc以下ならトキワ荘前の公園に駐車できます。
車で行く場合は周辺にパーキングが沢山あります。
しかし自動2輪のパーキングスペースを探すのは相当苦労します。
(大きなバイクでの来館はお薦め出来ません)
柿の木坂コーヒー
帰路の途中にカフェラテを飲んで休憩!↓
柿の木坂コーヒーさんの記事は後日、別の記事で紹介します。
それでは~
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