CB400SSを振り返る!

どうもはなぶさです。

今回は昨年まで乗っていたCB400SSについて語りたい

CB400SSとは

誕生に至る背景

HONDAは400単気筒としては1985年からGB400/GB400TTというバイクを発売していました。

しっかり作り込んだ良いバイクだったのですが当時、空前のバイクブーム!

バイクブームのけん引役の水冷400の4気筒を筆頭に各メーカーが様々なマシンを販売し

まさに群雄割拠状態!

そんな中、YAMAHAはSRと並行して現代的なスポーツ単気筒SRX400/600も発売!

GB400/GB400TTはそんな時代を生き残るのは難しく1987年にはラストモデルとなってしまった。

10年あまりの時を経て2001年に登場したのがCB400SSである。↓

息の長いYMAHA SR400の対抗馬となりうるのか!

CB400SSはどんなバイク

そもそもCB400SSはどんなバイクなのでしょうか?

スタイルについて

SRクラシカルで上品な雰囲気であるのに対してCB400SSはどうかというとSRよりちょっとヤンチャなイメージかな。

CB400SSはCL400というスクランブラーをベースに開発された事もあってリヤフェンダーがアップぎみなので、ショートフェンダーにしなくてもまあまあかっこいい!

エンジンについて

SR、CBともにSOHCの単気筒エンジンですがCBは吸排気2バルブずつの4バルブなので

エキゾーストパイプが2本出ている。

これはレーサーのXR600と基本設計が同じであり高回転型を狙ったエンジン設計であったからである。しかし基本設計が高回転型といってもCB400SSのエンジンはトルク型にうまく仕上げている。

世の強者は件のXR600のエンジンをスワップしているらしい。

このエキゾーストパイプが2本なのがクラシカルな雰囲気とは縁遠くSRユーザーが振り向かなかった理由でもある。

オイル潤滑方式について

SRCBともにドライサンプ方式です。

ドライサンプ方式とはクランクケースのオイル溜め(オイルパン)から

オイルを強制回収するポンプとそのオイルを貯めるリザーバタンクを持つものをいいます。

CBはオイル交換の際、2か所からオイルを抜く必要があります。

始動方法について

CB400SSの発売当初はキックのみの設定でありオートデコンプ(※1)を付けてキックのし易さSRに対するアドバンテージだと考えたようだ。

(※1 ピストンが上死点に上がる時のシリンダー内の圧力を逃がし始動時の負担を軽減する機能)

SRもキック始動ですがデコンプレバーを握って内圧を開放しながらピストンを上死点までもっていき、そこでキックし始動する。

元々SR好きのユーザーはその“キックの面倒くさい儀式”も含めて好きなのであって、その部分を楽にしたからといってSRから乗り換える人は少なかった!

始動方法のテコ入れ

「ターゲットを変えて、もっと気負わず乗れる様にしないとユーザーを掘り起こせない!」と考え後期型ではセルを付けてユーザーフレンドリーをアピールした。

私はバイクにリターンするにあたって、この”キックとセルが併設されている”事も選定ポイントの1つであった!

CB400SSのインプレ!

諸元の詳細については割愛したいと思います

多くのCB400SSの紹介ブログやメーカーのアーカイブで正確な情報が載っています、そちらでご確認くださいまし。

私はそのスペックが「実際に走った時にどうなのよ!」という観点からインプレしたい。

馬力について

29PS/7000rpmです。<実際には7000回転など回す事はない>

結論から言えば、このバイクとしては必要にして十分!

6000回転5速で大体120Km/hで、そこから時間をかけて更に伸びるか伸びないかといった所

この速度で走り続けると手が痺れて大変である。経験から100Km/h巡行位までが許せる範囲!

まして低いギヤで7000回転まで引っ張る乗り方はまずしない。

峠では5000回転くらいまでで、十分楽しい。

トルクがあるので多少回転数が落ちてもねばってくれるのでシフトワークに神経質にならなくていい。

コーナーの立ち上がりの加速? そういうバイクじゃないから!

トルクについて

3.2Kg・m/5500rpmです。

アピールしたいのは最大トルクより極低回転~低回転トルクです。

トルクがあるので街乗りが楽なのはもちろんだが

ツーリングに出れば低回転でトコトコ走るのにももってこいのエンジン特性なんです!

60Km/h(5速、3000回転)でエンジンの鼓動を感じながら流すのが気持ちがいい!

私が過去に乗ったバイク※2で一番、気楽に乗れるバイクだと思う。

(※2 はなぶさ君のバイク歴(前編後編)を参照願います。)

タイヤ&ホイールについて

フロント 100/90-19M/C 57S

リヤ   110/90-18M/C 61Sで純正のタイヤはIRCのRS-310です。

とりあえず前後純正タイヤで乗っていましたがお薦めできない!

基本的にはフロント19インチですから鷹揚なハンドリングなんです。

ですからリヤ荷重で自然に傾けて曲がっていく乗り方の似合うバイクなんでしょうが・・・

私はフロントの接地感が頼りないと感じていました。

私的にはコーナーの進入時のブレーキングでのフロント荷重にもう少し耐えて欲しいのである!

それには純正タイヤではプアです。では、何を履いたのか?!

カスタム編でご紹介したいと思う(何をもったいぶってんだ!)

ブレーキについて

フロントブレーキですが普通に乗っている場合はなんの問題もない

リヤブレーキもドラムですが不足を感じる事はなかった。

まあ、パッドは自分で換えるのでリヤはドラムよりディスクの方が私的にはいいんですが。

制動力という観点から言えば問題はなかった。

パッドをデイトナの赤パッドに換えたくらいで、ブレーキホースも純正のままでしたね。

ショックについて

フロントもリヤも街乗りでもツーリングでも不足を感じた事はありませんでした。

前述したようにコーナー進入でフロントを少し沈み込ませる乗り方をするが

それでもレースをする訳ではありませんからね、不足は感じませんでした。

リヤもそんなにトラクションをかける乗り方をしていないので「踏ん張るとか踏ん張らない」とかいう次元で捉える事がなかった。

色味を変えたかったので社外品にしたけどネ!

CB400SSの思い出

茨城古河市の”Cafe Route66 Roy’s Cafe”にて↓

湯島天神にて(学業の神様)↓

旧天城峠にて(伊豆の踊子の舞台でおなじみ)↓

天竜川河口付近にて↓

麦草峠にて(国道で2番目に標高が高い場所)↓

いいバイクでした~!!CB400SSの思い出でした。

今回はここまで それでは~

★次に読んで欲しい記事

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