CB400SSのカスタムについて

どうもはなぶさです。

今回は昨年まで乗っていたCB400SSのカスタムについて、ご紹介

・・・と言っても そんなに凄いカスタムをしたわけではありません。

「パッと見はメーカーコンプリート」を目指しました。

カスタムの為のベース車両

カフェスタイルでもなく ボバースタイルでもなく

あくまでもメーカーがそのまま販売してもアリなカスタムを考えていました。

先ず、ベース車両をバイク屋さんに以下の条件でオークションで探してもらった。

ちなみに2008年生産終了になっているので勿論、中古車両である。

1.タンク、サイドカバーをペイントする事が前提なので色は何でもいい

2.モリワキのショート管(黒)が元々付いている事。(マフラー代をケチりたい)

3.セル、キック併設されている2003年以降のモデル

ベース車両が見つかった!

「ベースとなる安い車両が見つかった!」との連絡がありまして、お店を信じ手付金を支払う。

陸送されて来た車両を確認する。

しかしモーレツに安価なのは理由あり”どうも事故車両・・・” まあ重大事故ではなくフレームもフォークも問題はないという事でお店もオークション落札したのだろう。

ここまできたら信じる他ない

改修をする時にカスタムも一緒にやってしまえば一石二鳥なのである!

どうカスタムしたか!

バイク屋さんには「こうしたい、あーしたい」といった内容を伝えばっちり施行してもらった。

先ず、タンク、サイドカバーのカスタムペイントである。

デイトナのスペンサーカラーを指定した!

店主も乗り気でペイントもやっちゃうバイク屋さん!でばっちりの仕上がり。

タンクの塗り分けはオリジナル(CB750/900F)の型紙で忠実に再現

サイドカバーレタリングなど大したもんだ!

CB400SSスペンサーカラーにしているのはおそらく世界でこの1台!

ヘッドライト&AZミラー(黒)&ウィンカー - <納車後ハンドルも交換>

 

ヘッドライト

前オーナー事故の為、壊れているので交換だが純正でレンズカットタイプのヘッドライトでは面白くない

汎用品(安価な)のマルチリフレクタータイプにしてネオレトロ感を演出した。

ウィンカー

これは前オーナーがスモールタイプを付けていました。これはそのままでOK!

ミラー

これも交換が必須状態でした。純正ミラーはメッキの丸タイプのミラーですがAZミラー(黒)にしてレトロイメージを払拭した。

ハンドルとグリップエンド

こちらは納車後にカスタムした部分です。POSHFAITHのナローアップバーノーマルより30mmダウンした。

<グリップエンド(ハンドルウェイト部は黒、エンド部はさし色の青)も同社のものだったと思うのだが・・・記憶あやふやです。>

これだけでかなり現代的であるが、あまりに自然な出来なのでカスタム感はなかった。

CB400SSオーナーでないと判らないカスタムですね。

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マフラー&<納車後リヤサスも交換>

モリワキショート管(黒)付きでベース車両を探してもらっていましたが

付いていたモリワキショート管はメッキタイプだった。

バイク屋さんも耐熱つや消し黒を塗る前提で車両を仕入れたようだ。

おかげで新品のショート管みたい、しかも耐熱ステッカーも私のリクエストで「モリワキ」ではなく「MORIWAKI」で決まり!

ノーマルマフラーだと400ccカブと揶揄される位、大人しい音ですが

モリワキショート管はいいですよー、歯切れのいい排気音が乗ってて楽しい!

 

リヤサスは納車後にメッキ色が気に入らなかったので

リザーバータンク付きの黒スプリングのサスに交換!左右セットで1万円チョイ!

安物だが使用に十分耐えている!OKで~す。

ステップ

標準ではかなりゴムゴムしています。CB400SFの社外品(安価)に交換してもらった。

ノーマルに比べ踏ん張りが効いていいです。

振動がステップにくる感じはありませんでした。

・・・とカスタムはここまで!

おっとタイヤは換えました。

タイヤ

純正のIRC RS310はグリップが頼りなくタイヤの履き替えを考えました。

リヤはまだ山があるのでとりあえずフロントのみの交換とする。

コーナー進入時にフロントのグリップが頼りないと前回の記事で述べました。

バーハンドルを30mmダウンし手にかかる荷重も増えたので、よりフロントタイヤの

グリップ操作性の重要度が増している。

最初はピレリ―スポーツデーモンを考えたがあまりに高額な為、諦めた!

最終的に決定したのがミシュランパイロットアクティブにしました!

その結果どうだったのかと言うと・・・「バッチリ!!」でした。

チューブレスタイヤですが当然CB400SSにはチューブを入れての使用となります。

フロントにある程度荷重させて走りたい方の場合はハンドルの高さと合わせて考えてみてはいかがだろうか?

リヤタイヤもパイロットアクティブに換えて「もっとバッチリ!」に・・・

・・・と思っていたが、リヤタイヤをパイロットアクティブにする事なくバイクが忍千になってしまった!

ちなみにパイロットアクティブのリヤタイヤですが、CB400SSの純正サイズ110/90-18はなく

120/90-18を選ぶしかない。私は試せてないので想像でしかないが、より切り込んでいってくれるかもしれない。

以上です。

今回はここまで それでは~

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CB400SSとはお別れし、2019年よりNINJA1000に乗っています!

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