どうもはなぶさです。
リヤタイヤを交換しました。現在ODO11000Km、備忘録として記事にします。
交換前のタイヤの状態
フロントタイヤ
前回、フロントの減りが極端に早くODO4500Kmほどでフロントタイヤのみ交換したんです。
だから、このタイヤでは6500Km走行した事になりますがまだまだ山があります。
その為、今回はフロントの交換はしません↓
前回、フロントの減りが極端に早くフロントタイヤのみ交換した時の記事はコチラ
リヤタイヤ
交換前のリヤタイヤです。(スリップサインが出始めました)↓
ODO10700Kmでこの状態です。
前後交換してグレードアップも事も考えましたが
あまりにフロントが勿体なさすぎるので今回はリヤタイヤのみの交換にしました。
今の乗り方だとフロントはかなりもちます。
次回、前後同時交換をするには丁度いいタイミングになるのではないかと予想している。
「今の乗り方」の説明をします。
交換後のリヤタイヤ
さて交換後のリヤタイヤです。↓
フロントと同じダンロップ”クオリファイヤー2”となりました。
このタイヤはリーズナブルでありながらグリップもいい!持ちもいい!
ドライもウェットもOK!なオールマイティなタイヤです。
設計は古いのですがサーキットを走る訳ではないので全く問題なし!
前後同一製品になったので、慣れたら後日インプレッション報告したいと思います。
次回はフロント、リヤ同時交換をして評判の高いミシュラン”ROAD5”あたりをいれてみたいネ。
編集後記
読者の皆さんには、交換前のリヤのタイヤの”サイドの減り具合”からバンク状態でそれほどアクセルを開けていない事も判るはず。
まあ”アマリング”もあるのでエッジまで使えてない事もバレバレ(笑)
まあジジイなんで昔のようには走れません!
というよりこの歳で何かあったら、それこそ家族の反対によりバイクを下されてしまう~!
安全第一に残りのバイク人生を送りたい!
今回はここまで
それでは~
◆関連記事◆
コメント
ダンロップのDUNLOP Qualifier IIってタイヤ知りませんでした
デビューが2009年って事ですから設計は古いですけど、いまだにカタログにあると言う事は一定のファンが居るって事ですよね
他の方のブログも見ましたが、ミシュランのROAD5のリアタイヤ分で前後買えるらしいですがタイヤとしてはナチュラルな感じで良いタイヤと書いてましたね
こんなにリーズナブルで良いタイヤならちょっと試してみようかな~
現状はRoradSmartIII履いているのですが、乗り心地はいいのですがグリップ感覚が今ひとつ掴みづらい気がして、これにしてから寝かすのが不安なんですよね
以前はBSのT30を2回使用しましたがバランスの取れたタイヤでした
今度DUNLOP Qualifier II試してみようかな~
バーゲンで前後3万以下とかあり得ない価格ですし(セローの前後より安い!)
日本製のタイヤなので、安かろう悪かろうはあまり無いと思うので、単に設計が古いので開発コストの回収が終わって価格に反映されている?ということなのかなと
是非試してみたいと思います~
どうもです。
クオリファイヤーⅡですがかなりリーズナブルです。
飛びぬけた性能はありませんが、
『全方向に及第点がつく性能』といえばわかりやすいでしょうか?
ワタクシのようなリターンライダーには十分すぎる性能です。
安いのでお試しに履いても損はしないと思うのでおススメです。
しかし評判のミシュランRORD5は一度は履いてみたいと思っています。